提灯は「赤ちょうちん」より「緑提灯」
提灯で国産使用率を上げようとしている方がいらっしゃるそうです。 提灯の名前は「緑提灯」。
正式な内容は「緑提灯地場産品応援の店」とのこと。
調べてみると、「お酒と軽いおつまみ、食事などを提供する一杯飲み屋や居酒屋などが赤い提灯を店頭に出すことによって大衆向きの飲み屋であることを表示し、それがサラリーマンたちから「赤提灯」とよばれている。
それに付加して安くて美味しい料理を味わいながら、食料自給率の向上や農業の活性化についても考えることができる大衆飲み屋で、農業の象徴として「緑色の提灯」を掲げた居酒屋。 独立行政法人・農研機構中央農業総合研究センター所長の丸山清明さんが5年前に札幌市に赴任していたときにスーパーや飲食店で道産品が少ないのに疑問を感じ、緑提灯を作成し国産食材を積極的に使う店を応援したいと考えて提唱している。
緑提灯を掲げることのできる店は、国産食材を半分以上(カロリーあるいは重量ベース)使用していること。 国産食材の使用率に応じて1~5個の星印が表示される。 50%以上が1つ、10%上がることに星印が増え、90%以上で星5つとなる。」 とあります。
全然知らなかったのですがこの緑提灯という試み、とても素晴らしいと思います。 現在食糧自給率40%以下の我が国では最近になってやっと「食の安全・安心」が語られるようになりました。 いろいろな事件や不祥事があり、それでようやく国民の意識が国産に向いてきたのではないでしょうか?
2005年に始まり、2008年現在で150以上の店がこの緑色の提灯を掲げているそうです。 もっとアチコチで見ることができるよう緑提灯を応援したいと思います。